質のヤマカワについて

質のヤマカワからのごあいさつ

質のヤマカワからのごあいさつ

この度は(株)質のヤマカワのホームページにご来店頂きましてありがとうございます。
(株)質のヤマカワの取締役の山川直紀です。

(株)質のヤマカワは昭和28年に質屋として私の祖母が名古屋市東区に創業致しました。当時は女性が子育てをしながら働く事が難しい時代。
何とか「子育てしながら働ける場所をつくれないか?」の発想から始まったそうです。その後、祖母から母へ引き継ぎ、母から私へと引き継がれ三代目を迎えています。

創業当時は「着物:和装」のお預かりが多かったそうです。
高度成長期には”三種の神器”である白物家電のお預かりへと取扱の品物も激変致しました。
バブル期の頃になると宝飾品や高級時計、ブランドバックが主流となり時代とともにお預かりする「お客様の資産」も変化をしていきます。

「お客様の資産」に合わせて当店も変化をし続けてまいりました。
その一つが「中古品をより多くの人に抵抗なく使ってもらいたい!」との思いで昭和37年併設販売店”山川商店”の創業です。
まだ、”リサイクル”や”買取販売”という言葉自体が耳慣れない時代に
「お客様のご要望に誠実にお応えすること」をモットーに「今!お客様が求めている資産運用は何か?」を考え抜いた末、質流れした商品を直販すれば「お客様の資産をもっとよりよく運用することが出来る」と確信し、生みだされた店です。

日本には地域社会との繋がりを重んじる”信用という資産”が存在します。
昭和の時代の”質預かり”や”ツケ買い”は正に”地域社会とお店との信用“で成り立っていました。
時代とともに取り扱う商品「お客様の資産」が変化していく中「その時代の商品の目利き」は非常に重要になります。
昨今はブランドのコピー商品等も多く「目利きのスキルアップ」は欠かせません。
また、三代続いているからこその”地域社会との信用”も質のヤマカワの強みでもあります。

デジタル化が進み人と人との繋がりが希薄になるからこそ、「お一人お一人に寄り添った資産運用のお手伝い」をこの地で続けていくことが質のヤマカワの使命だと考えています。

質屋をご利用になった事のない方、お持ちの品物が資産運用できるかな?とお考えの方まずは一度お電話でも構いません、質のヤマカワへご相談下さい。

お客様に寄り添った資産運用のお手伝いをさせて頂きます。

プロフィール

山川 直紀

店長

お一人お一人に”とことん寄り添い”「想い出資産」を活かす質屋でありたい

静岡の大学卒業後、東京に本社のある宝石商社に就職しました。

子供の頃から決めていた「実家の質屋・販売店を引き継ぐ」ため 「商品を見抜く眼」を養う「目利き」 になるには「数多くの本物を視る眼」が必要と考えたからです。

入社後、営業として6年、第一線で「目利きの素地」を養いました。

平成8年から山川商店(質のヤマカワ併設販売店)を先代から引き継ぎ代表を務めています。

長年培った「目利き」を「お客様の笑顔のため、創業67年の地域社会に貢献を続けるため」をモットーに時代に合わせてスキルアップを怠らないこと!

お客様に質のヤマカワ、山川商店の「目利きは間違いない」と思って頂けること!

そのために現在は「資産運用のプロ」としてファイナンシャルプランナーの資格取得に向けて勉強しています。

山川 貴美子

女性スタッフ

女性だからこその”迷い”を解きほぐすお手伝いができたら

静岡の大学を卒業後、IT企業へSEとして就職しました。

その後当時会社員だった主人との結婚を機に単身で質のヤマカワに入社。

質屋の事は何も解らない、知らないから始まったからこそ、「お客様の解らない」に寄り添うことができると思っています。

特に日本女性は”我慢が美徳”とされてきました。

「一人で悩み、迷い、困っているけれど誰にも相談できない」そんな事はありませんか?

入りやすい、話しやすい、相談できる相手がいる場所。

そんなお店を目指しています。

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